601
home,page-template,page-template-full_width,page-template-full_width-php,page,page-id-601,bridge-core-3.1.6,qi-blocks-1.2.6,qodef-gutenberg--no-touch,qodef-qi--no-touch,qi-addons-for-elementor-1.6.9,qode-page-transition-enabled,ajax_fade,page_not_loaded,,qode-title-hidden,qode_grid_1300,qode-child-theme-ver-1.0.0,qode-theme-ver-30.4,qode-theme-bridge,disabled_footer_bottom,elementor-default,elementor-kit-8,elementor-page elementor-page-601

広がる海岸線と赤がわらとはんどの町。
今、楽しいコトが始まっています。

江津市 波子町

島根県江津市波子(はし)町。波子は江戸時代後期から昭和中期にかけて、石州瓦をはじめ、「石見焼」と呼ばれる窯が多く、漁港や鉄道によって多くの焼き物が流通し、地域を支える産業として栄えた歴史があります。


「波子」の町名の由来は諸説ありますが、その一つには、周辺にある遺跡から縄文土器や土師器などの出土もあったことから、土師器(はじき)を作る土師部という工人集団を率いた氏族である土師氏との関係があるとされています。都野津層の良い土から、はんど(水瓶)を作り販売して栄えた「赤がわらとはんどの町」であり、現在も商売のなごりで「屋号」が各家に残っています。

今、波子には新しい事業やサービス、イベントや小商いをはじめる元気な人たちが多く活躍しています。裏路地から丘の上の展望台まで町内を散策するにもほど良い規模の町で、2024年夏には駅舎に酒類醸造所が完成(国内初!)し、町に活気が溢れています。夏季シーズンには海水浴場に多くの人が訪れる波子。どうぞお立ち寄りください。

SPOT

お店やコミュニティ、水族館や公園、周辺スポットをご紹介!

石見麦酒

「石見式醸造方式」「マイクロブリュワリー」でお馴染みの江津が誇るクラフトビールの醸造所。なんと駅舎(旧駅長室)に工場移転し、この夏オープン。汽車に乗ってくればいつでもビールが味わえます。

ゲストハウス波の音

青い海と赤瓦の町並みが広がるこの町で、築100年以上の古民家が、地域の方々の手によって、素敵なゲストハウスにうまれ変わりました。旅人と地元民の交流の場「虎の穴」も併設しています。

食堂ごはん家おおえ

国道9号、波子海水浴場の交差点を南に向かって曲がって200mです。海洋館アクアスからほど近い食堂です。 定食、丼、麺、酒、仕出しテイクアウト、イベント出店も行っています。

はたご家おおえ

食堂隣にあるゲストハウスです。材木業を営んでいたこともあり、建物、室内はこだわりの木、気の模様(格子など)など、ご利用いただく皆様に利便性、使いやすさだけでなく、木の香りや癒しの空間をという想いで建築しています。

米刻堂

米刻堂メソッドの英語を基本としてライブラリやフリースペースを整えた中庭が美しい再生古民家です。ワーケーションやバケーション、学びがあり教えがあり、興味や趣味、海辺のフリースペースです。

ナミノコ雑貨店

海辺の小さなお店、naminoco(ナミノコ)。「Life with your beloved お気に入りと暮らす」をテーマに、いつもの暮らしを彩ってくれるアイテムが並びます。ゆったりできるカフェスペースもあります。

ひつじ牧場(仮)

跡市や風の国で運営されていたひつじ牧場。2024年、波子駅の南側の敷地に開園予定です。

三島ファーム

2010年の栽培開始以来、栽培全圃場で農薬と化学肥料を使用せずに野菜を育てている三島ファーム。近年はクラフトビール生産も行いっています。2024年、波子駅の南側の敷地に開園予定です。

スパイスと酒 山椒魚

広島市土橋町で、地元の旬の食材と県北・北広島町の自家菜園で育ったハーブや野菜を使った創作スパイス料理店。日本酒も楽しめるお店です。現在、波子に出店準備中です。

VOGA

只今内容確認中です。

島根県立石見海浜公園

全長5.5km、浜田市と江津市にまたがる海に面した大きな公園です。テニスコート、海浜広場、展望台のほか、オートキャンプ場には、キャンピングカーサイトや気軽に宿泊できるケビンがあります。

しまね海洋館アクアス

白イルカの「しあわせのバブルリング®️」で有名の中国エリア最大級の水族館。様々な海洋生物を見ることができるほか、遊具のある大きな公園が併設されているのでご家族でも楽しめます。

常福寺

只今内容確認中です。

津門神社

創祀年代は不詳。当地の津門首直系の氏族が、その祖神である米餠搗大使主命を祀っていたもの。鳥居をくぐった先に、もう一つの鳥居があり、100m以上の参道を進んで、階段を登ると境内があります。

波子八幡宮

創始年代は不詳とされています。天文19年(1550)年8月に毛利元就の代理、口羽下総守通良が再建したとされます。秋には、この波子の氏神様二社の御例祭が毎年10月16日に執り行われています。

石見大崎鼻灯台

石見地方最後の沿岸灯台。長寿命で高効率のメタルハライドランプが使用され、20海里(約37km)先まで届きます。石見海浜公園の一角にあり、駐車場から徒歩約10分。日本海の絶景をぜひ。

古城山展望台

地元有志の方々によって整備されたこの展望台は、波子駅の南側、小高い丘の上にあります。石見の赤瓦屋根の集落と日本海の美しい青色が一望できる絶好のビュー&撮影スポットです。

石見神楽 波子社中

昭和53年同好会として発足。3年後に体系化され、「社中」として現在に至ります。石見神楽を特徴づける長沢社中の八調子の流れを被り、テンポの良い、エネルギッシュな舞(まい)を見せてくれます。

有福温泉街

江津市が誇る歴史ある温泉街です。その歴史は1350年以上と言われ、聖徳太子の時代(650年ごろ)に、天竺より入朝した法道仙人が山奥で見つけた温泉として今日に至るまで多くの人々の心身を癒してきました。「古来より名湯がわく福有の里。」としてその名前が語り継がれています。

現在、「有福再生」として事業予算が組まれ、修繕や新規事業、コミュニティの創出など様々な取り組みが始まっています。

旅館泊はもちろん、日帰り温泉として「御前湯」「さつき湯」「やよい湯」と3つの外湯をお楽しみいただけます。

石見畳ヶ浦

国の天然記念物に指定されている石見畳ヶ浦(いわみたたみがうら)。

トンネルを抜けると、およそ1,600万年前の地層を見て歩くことができます。 そこでは、無数の貝の化石や鯨の化石などを見ることができ、波の侵食によってできた腰掛け状の岩(ノジュール)やマグマの跡など普段は見ることのできない世界が広がっています。

ノムラナミガイの化石がハートの形をしていることから、3つ見つけると幸せになれるといわれ、『恋のパワースポット』としても人気があります。

Information

波子のイベント情報や海水浴場に関する情報などをお知らせします。

Dear Townspeople

町内のみなさまへ。地域のお知らせをここにも掲載しています。

問い合わせ

波子地域コミュニティ交流センター

 

本ウェブサイト、波子町に関する問い合わせはこちらのメールアドレスまでお願いいたします。

info.hashimati@gmail.com